

岡崎市議会議員になり一年が経過し、議員生活2年目となりました。昨年末、病院福祉委員会の副委員長に就任させていただき、2年目で常任委員会の役職をお任せいただき身の引き締まるおもいですが、介護現場のこれまでの経験を活かせる場をお与えいただいたことに感謝をしながら、しっかりと頑張って参ります。
介護現場出身の議員として、現場の声を市政に届けるために頑張って参ります。
介護人材不足は現場レベルでは大変深刻です。皆様はご存じでしょうか、介護人材不足により、現場では具体的にどんなことが起こっているのか。例えばお泊りができるショートステイでは介護職が足りていないため、お風呂を楽しみにして利用してくださる皆様へ入浴サービスを提供できない場合が生じています。例えばヘルパーさんの場合はヘルパーの仕事の担い手がいないため、ヘルパーさん自身が高齢化しており、朝や夕方の本当にヘルパーさんが必要な時間にサービス提供が出来ないということが生じています。このように、現場の実情を熱量をもって行政に届けられるのが、私のような介護職出身議員であると思っています。
地域の皆様の声をお寄せただけますよう、お気軽にお声がけいただける存在となれるために、今年も頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。今年は後援会を発足させるべく活動してまいりますので、是非皆様のお力添えいただけますよう、議員前田れいこをお育ていただけますよう、重ねてお願い申し上げます。
前田れいこ
岡崎市議会自民清風会所属
岡崎市東牧内町在住。金城学院大学文学部社会学科卒業。介護現場17年。
介護ヘルパー、特別養護老人ホーム、デイサービス勤務後、ケアマネジャー資格取得後。
平成28年よりあすなろケアプラン開業。
ケアマネジャーを紡ぐ会副会長(全国のケアマネジャー2700人が会員)。
現役ケアマネジャーとして現在も介護現場で働きながら議員活動をしている。
家族は夫(会社員)、長女(21歳)、長男(19歳)、ダックスフンド2匹(ともに11歳)。
「女性が動けばまちが変わる」
どうしたら女性がやりがいのある仕事をストレスなくやれるのか。いつもそんなことを考えています。女性が経営すること、ダブルケアを回避することなど、同じ女性だからこそ分かるこの思いを岡崎市政に届けていきます。
「女性が動けばまちが変わる」
介護は突然始まり、終わりの見えないトンネルです。私自身が母の介護で苦しんだ経験があるからこそ、同じ思いをして欲しくない。岡崎市では誰もがそうならないような仕組みづくりを岡崎市政に届けていきます。
とにかく人が大好き!全ての都道府県にたくさんの同志がいます。
一人のケアマネジャーとして、日本中の仲間と連携し、『介護で苦しむ人をこの世からなくす』という理念のもと、走り続けます。
いつも私を支えてくれる家族。みんながいるから頑張れる。きます。サービスの概要を書きます。
・あすなろケアプラン代表
・ケアマネジャーを紡ぐ会 愛知支部副支部長
ケアマネージャーは対人援助職です。援助者自らが満たされていなければ良い支援はできません。大好きな仕事努力して就いた仕事。
どうしたら女性がやりがいのある仕事をストレスなくできるのか。
いつもそんなことを考えて事業所運営をしています。
【活動実績】
CBC ラジオ「⾧谷雄連華の就活応援団」ゲスト出演
日総研「達人ケアマネ」連載
岡崎市通所介護部会、香の葉在宅クリニック、一般社団法人日本単独居宅介護支援事業所協会、株式会社シニアライフクリエイト、株式会社マザーズ、ことぶき福祉会、ケアプランセンターやさしいところ、ケアプランセンター助太刀他(敬称略)
【オンライン研修実績】
株式会社セルフグロウ・ベトナム実習生に向けての介護研修ケアマネジャーに向けてのオンラインセミナー他(敬称略)
働く女性が苦しまなくていい未来を夢見て、起業セミナーやカウンセリングを行なっています。。